美味しいと言うこと
昨夜、外食しました。
隣テーブルの家族(父らしき人)から「美味しいね!」って言葉が聞こえてきた。そして、家族皆が「うんうん」と言って微笑む。
こゆう瞬間を見た時に思うだけど、食べ物を口にして「美味しいね!」って言葉は大切だと思うだよね。
私自身も食事時には美味しい物にはちゃんと美味しいと言う。自分で作った料理にしてもそう。美味しいかったら「美味しい」と言う。
中にはとんでもない料理でマズい場合や自分で作って失敗の時は「まずい」ってはっきり云う。
「美味しい」って言葉は作った側に対しての礼儀だと思うし、食事する時にこの言葉があるだけで、違ってくると思うだよね。食べる事に関して。食べる事や食材に関しての意識が変わってくると思う。ちゃんと感じて美味しいと言って微笑む。
大切な事。
無言で食べて満腹を感じるより「美味しいね!」って言って満腹感じる方がダントツにいいじゃん。
金曜日の深夜に放送している「深夜食堂」で猫まんまが出ていた。
炊きたてのご飯にすった鰹節をのせて少々の醤油。それを食べるシーンの台詞が「美味しい」
それだけでほんと、、めちゃくちゃ美味しい感情(味)が伝わってきたもの。幸せな気持ち。もちろん見た目も大切。
極論だけど、沢庵とご飯しかない。でも「美味しいね!」って言えば
それがさらに美味しさに繋がるし幸せにつながる事があるって事。
「美味しい」って言葉は大切だなーって思った酔っぱらいの私でした。
2 件のコメント:
私も自分の子供に「いただきます、ごちそうさま」そして「美味しいね」って言う事の大切さを教えたいなぁ。マズいときは「マズい」って言うても良いよね。「深夜食堂」おもしろそうやなぁ。
きこりん
そうそう「いただきます、ごちそうさま」も大切だよね!
深夜食堂いいよぉ。
シンプルな料理で大人のドラマだす;)
コメントを投稿