5.05.2011

GW 京都へ

人が多いと分かっていつつ京都へ。
目的は特別なし。だらりと京都へって具合。

まず、祇園四条駅に着いて、とりあえず八坂神社へ向かう。
途中、お腹空いたので「へん古」ってお店でおそばを。
初めて入っただけど、GWでめちゃ混んでいた。
私達はカウンターのど真ん中に座らされ注文。
が、店主がこれまたきっつい人みたいで、見た目は、ボクサーの亀田興毅さんの親父をちょい老けさせたような風貌で話し方は全く同じ。カウンターのど真ん中前でガンガン怒鳴りつつ天ぷら揚げていて、グワーと従業員をどなった後「しばくぞっ!こりゃ」って云ったのを私は聞き逃さなかったざます。
しかも、お客さんにも怒鳴る。もう、、笑いが出て来て。。必死で唇噛み締め笑いを我慢していたら、何故か私達にはめちゃ優しく言葉をかけてくれて「もうちょい待ってな」とか「もうあがるからな」と優しく云う。トイレに行きたくて私が席たち、使用中だったので、席に戻ると「おっ トイレ入っていたんかいな。空いたら云うたるわー」と言った後には再び従業員に怒鳴っていた。あはは。怒鳴りまくりやのに、優しく言われるとこれまた可笑しいくて。あははは。面白かったわー。あのお店。
また、行こうと思う。うふふ。




その後、この店近所にある一目惚れした黒七味と一味を買いに行って、いざ八坂神社へ。
いやー。今更だけど、初めて行きました。適当に歩いているとめちゃくちゃ大きな鐘をみて取り敢えず写真。
あと坂本龍馬さんの像も。

▲ うん?坂本龍馬さんってこんな顔だった..け? うん?



八坂神社の後は、錦市場へ向いつつ、ぶらぶらと歩いてお線香を。
(レオ君にお土産)
錦市場では、今年こそと思い布わらじを買う。室内履きにね。
足ツボ効果があるらしい。
で、錦市場へ行くと必ず食べるかまぼこを。
アツアツで美味しいよ。ビールと最高です。はい。



錦市場をぶらぶらと歩いて行って京都駅に着く。
ルパン展を見るでしょう!って事でルパン展を見る。
うんと昔のルパンと藤子。やっぱーね、昔のルパンと藤子はカッコいい。
次元と五右衛門と銭形刑事には笑えたけど。あんなんだったかなぁ。。まっいいや。
で、大阪に戻り夕食は心斎橋にある行きつけの浪花そばで晩ご飯。




京都へ行って思った事。
京都には馴染みのお店もなく、毎回いちげんさん状態。
京都らしいお店も知らないし、おしゃれなお店も知らない。
でも、今度は此処へ来てみようとか、入ってみようと
妙なドキドキ感を抱く楽しみがある。
そしてお店に入った時『京都』の香りが心安らぐあの感じ。
大阪にはない時の流れと香りがあると思う京都です。

次回の予定はパートナーのお爺さまのお墓参りへ。これが真夏なんだわ。
前年と同じく風呂入る準備して京都へ向います。うふふ。







▲ おまけ
バカボンTシャツで行きました。
ククっ。

5.03.2011

日々

GWですな。私は元気です。

Leo君が亡くなってから、日々過ぎて行って、、、。
思い出しては微笑んでいます。
Leo君と新しい生活の日々を送っています。

昨日は、Feliceの8才の誕生日。
早いもんです。ほんと、まだ4年程しか経っていないと思っていた私。
初めてFeliceを迎えた日。確か初夏前だったかなぁ。
里親さん(ハニーさん)と一緒に来た時、感動したなぁ、、あの日。
Feliceを受け取って、最後にハニーさんが「写真を」って言って撮った時、
勝手な思いこみかもしれないけど、、
シャッター音と共に「寂しいだろうな。。」って感じてきて、
「必ず大切に育てます!」って心の中で誓ったあの日。

その後、Feliceは、一通り我が家の探検した後、部屋の真ん中で眠りだして。
無邪気な姿で眠っている姿がちぃこくて、、。懐かしい。
しかし!Feliceが8才となると、一つ違いのLukeはもう9才。
「ええ!??」って具合なんだけど、、。
家族になってそんなに月日が経っているなんて、早いもんです。
てか、あの頃の私の年齢は?って妙な思いがよぎるのは、
気のせいではないワナ。ふむ。

▲ ハニーさんから頂いた写真です


昨日は、特別にFeliceのお気に入りの食事でお祝い。
食べ過ぎたせいか、しゃっくりしていただよね。
Lukeの分まで食べちゃって食欲旺盛はかわりません。あはは。
Felice いつまでも元気でいて下さいね。
いつも、幸せをくれてアリガトウ。



Leo君が亡くなってから、Lukeがめちゃ甘えたになった。
しかも、よく話すし(呼びかけると必ず返事する)
必ず、私達の元に来ては咽をゴロゴロと鳴らしつつ噛む←これはカワラン
で!なんと、Leo君に供えている水を日々飲んでいたLuke!
なんだかなぁ...って思いつつLeo君のかわりにカナって思うようにしたけどね。





日々。
どんな事があっても、日は沈み、また登る。
そして、一日が始まり過ぎてゆく。未来に進んでいく。過去に戻らない。
今更かもしれないけど、日々を無理せず大切にしようと思う。
私に関わる事すべてに。
昨日(過去)には戻れないって事がやたら胸に感じるGW。