4.10.2011

ありがとう Leo君

4月1日 夕方
LEO君(12才)は亡くなりました。

亡くなる約2週間程前から食事をせず、毎日点滴状態でした。
血液検査の結果もオーバー数値で、、。
亡くなる前には尿毒症で激しく痙攣が発生し、
本人の意識はほぼ無いと先生から言われました。

病院嫌いの猫だったので、最期は自宅で、、って思い、
病院から連れて帰り、それから最後までLeo君の側に居ました。
最後、、ほんとLeo君らしかった。
うんと最後まで一生懸命に頑張ってくれました。

今、私は、Leo君が側に居ない、姿がない、、亡くなった事の現実を
受け止めれるようになってきました。
Leo君が亡くなってから、Leo君に対して後悔ばかり、、。
もっと何かできたんじゃないか‥‥。
もっと楽にさせてあげる事もあったんじゃないか‥‥って。
今更、後悔しても、どうにもならないのに。

Leo君が亡くなった当初、FeliceはLeo君の事が大好きだったんで、
Leoを探していた。その姿をみると胸がつまった、、。

Leo君は、今、私の心の中で生きています。
勿論、先代の猫達、FERRE、PATORICKと共に。
いつも、思い出しています。
iPhoneの中には、亡くなる数ヶ月前のLeo君のMovie。

悲しい気持ちは変わりないけど、、、
どんなに悲しんでも泣いてもLeo君は戻らない。

私は、Leo君に沢山の幸せをもらった。
私はLeo君を幸せにしてあげれていたのかな‥。


今、思う事。
Leo君の分、今、側にいるLuke、Feliceを大切にします。
そして、Leo君と共に生きて来れた事、出会った事に感謝している。


ありがとうね。Leo。
毎朝、君が私の枕元に居ない事にまだ慣れないよ。
必ず、会おうね!
それまで、FERREと仲の良かったPATORICKと一緒に待っていてね。

これからも、愛している。



▲ いつも、こんな顔で私の側にきていたんだぁ。



追伸

Leo君が通院中、色々と励ましのお言葉や、あたたかいお言葉頂き、
ありがとうございました。
Leo君が一番喜んでいたと思います。
また、私自身もくじけそうになった時に、励まされました。
たった12年間のLeo君の人生でしたが、何かと皆さんに愛された猫かと思います。
心より感謝致します。有り難うございました。


vita